ウェディングパーティレポート

TSUBASA&AMI

2024.04.14

The Letter -think about you -

かけがえのない時間を過ごした友人に
支えになってくれたパートナーに
育ててくれた両親に
普段は恥かしくていえない言の葉
「伝える」ということの大切さを手紙を通して表現したお二人

ゲストと繋がる結婚式

「家族・親族・友人・職場、全てのゲストが、かけがえのない存在」というおふたりの強い想い。
ゲストみんなに感謝・感動・満足を与えられるようにイメージして、皆の記憶に残り続ける非日常的な空間が実現した1日になりました。

 

親御さまへのありがとう

結婚式の開催を迷っていたおふたり。その背中を押したのは親御様の存在。これまでの感謝を伝えたいという想いで開催を決定。
新郎入場ではお父さまからのジャケットセレモニー。

憧れの夫婦だというご両親から期待と愛情を込めて背中を押してもらい、胸を張ってバージンロードを進まれました。
新婦入場前には前室から会場内のご両親に向けてサプライズで心の込もったお手紙を朗読。

ご両親の目には涙が浮かんでいました。

 

笑いあり涙ありの披露宴

新郎が塗装関係の仕事のため、色がテーマの結婚式。
ゲストの協力で完成したウェディングキャンバスや、色水も使ってよりカラフルになった会場装花。

無地のケーキには、大切なご友人にペイントをしていただき、色を通してゲストが一つになりました。

記念品贈呈時はありがとうとこれから宜しくの思いを込めて、ストレートとクロスでのお渡し。
両家の家族が繋がって、とても温かい時間になりました。

 

プロポーズはできていないという新郎さまから

自然な流れで結婚となったため、プロポーズはできていないという新郎さま。
一方新婦さまはプロポーズへの憧れもあったようでした。

そこで新郎さまにご提案したのが、ファーストミートの際のサプライズプロポーズ大作戦。

ブーケのお渡しがあると思っている新婦さまへ、新郎さまが一生懸命考えたお手紙が送られました。

新婦さまの希望を叶えたいと思う新郎さまが、挙式の前に改めて伝えられなかった思いを伝え、心温まる瞬間になりました。