最新のイチオシフェアはこちら
結婚式でこだわるポイントは?会場選びでチェックすべき項目も
新郎新婦にとって人生の節目となる結婚式は、自分たちらしいこだわりの詰まった式にしたいと思うものですよね。
結婚式にこだわるポイントは、式場、ウエディングドレス、お料理や式の演出など、カップルごとにいろいろあります。
「あれもしたい!これもしたい!」と、全てのこだわりを叶えてしまうと、予算も心配になりますよね。
結婚式場を選ぶ際にも、どこにこだわるかを考えておくとスムーズです。
今回は、結婚式でこだわるべきポイントや結婚式場をみるポイントをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください!
こだわりの結婚式にするための準備
結婚式は新郎新婦にとって人生の一大イベントなので、妥協したくないですよね。
全てこだわることができるのが1番ですが、そうなると予算がかなりオーバーしてしまいます。
そのため、事前にどんな部分を重視したいか、おふたりで話し合っておくことが大切です。
考えておくと良い部分は、以下の6つです。
- 会場の立地
- 挙式のスタイル
- 衣裳やブーケ
- 結婚式場の種類・雰囲気・設備
- 料理・ドリンク・ウエディングケーキ
- 結婚式中の演出
この部分がある程度固まって、優先したい順番が決まったら、結婚式の会場も選びやすくなります。
「ウエディングドレスやカラードレスだけは絶対に妥協したくない」「ゲストへのお料理だけは最高のものを出したい」など、しっかり話し合っておきましょう。
次で、結婚式場を選ぶ際にチェックしたいポイントや、こだわれるポイントについてご紹介していきますので、参考にしてみてくださいね!
結婚式場を選ぶ際の確認ポイントは?こだわる部分もご紹介
ではさっそく、先ほどご紹介した6項目でみていきましょう。
会場の立地
結婚式会場はアクセスの利便性も大事です。
ゲストが足を運びやすいよう、駅から近い場所、なるべく歩かなくて済むような会場を選ぶのも選び方の一つです。
ただし、森に囲まれた場所や、広いガーデンがある場所など、立地の雰囲気も重視したい場合は、駅から近い場所にない場合もあります。
その場合は送迎バスを式場で用意していることがあるので、事前に確認しましょう。
また、新郎新婦の地元が地方だった場合は、どうしても遠方からの親戚や友人達が多くなります。
そのため、地方に住むゲストの皆さんが泊まれるように、ホテルにある会場を選ぶカップルが多いです。
挙式のスタイル
挙式スタイルには以下の4種類があります。
- 教会式(キリスト教式):キリスト教の教えに基づいて神様に結婚を誓うスタイル
- 神前式:神社や結婚式場の神殿で神道の神様に結婚を誓うスタイル
- 人前式:ゲストに結婚の証人となってもらうスタイル
- 仏前式:仏教の教えに基づいて仏様の前で結婚を誓うスタイル
仏前式が行われることは少なく、教会式・神前式・人前式で迷われる方が多いです。
各結婚式場でできる・できないがあるので、必ず確認しましょう。
教会式ではオルガン演奏や讃美歌、神父または牧師からの言葉があるなど、厳かな雰囲気の中、感動に包まれた結婚式が叶います。
白無垢姿に憧れる方も多い神前式は、日本の伝統の挙式なので、両親や親族からの評判が良かったなどの声をよく聞きます。
また、カジュアルな雰囲気にしたいなら人前式がおすすめです。
自由な形式のため、誓いの言葉を友人に頼んだり、オリジナルの結婚誓約書を作ったり、新郎新婦の登場を知らせるフラッグを持った子ども達の後に入場したりなど、さまざまな演出が叶います。
結婚式場の種類・雰囲気・設備
まず、結婚式場の種類には「ゲストハウス」「専門式場」「ホテル」「レストラン」の4つがあり、それぞれでメリット・デメリットがあります。
「結婚式場の種類をご紹介!岡山のおすすめ会場もチェック」でも、それぞれの種類ごとに魅力をご紹介していますので、チェックしてみてくださいね。
また、格式の高いゴージャスな雰囲気、景色が望める開放的な雰囲気、ガーデンのあるナチュラルな雰囲気、現代的でスタイリッシュな雰囲気、カジュアルでアットホームな雰囲気など、会場ごとに特色があるので、おふたりの希望をまとめておくと良いでしょう。
そして結婚式場の設備も重要です。
控え室の広さや動線、バリアフリー設備、おむつ替えスペース、ゲストの更衣室の有無などもチェックするポイントです。
呼びたいゲストをイメージし、何が必要かもピックアップしておきましょう。
ちなみに「THE STYLE」は「ウェルカムベビーの結婚式場」なので、スタッフのサポートはもちろん、施設面も妊娠中や小さなお子さま連れに優しい造りになっています。
衣裳やブーケ
衣裳といっても、ウエディングドレス、カラードレス、白無垢、色打掛、と種類が豊富にありますので、洋装和装どちらで統一するのか、またはどちらも織り交ぜるのか、意見をまとめなければいけません。
親から受け継いだウエディングドレスを着たいなど、すでに着たいドレスが決まっている場合は、持込み料がかかる式場かどうかの確認も必要です。
会場ごとに提携しているドレスショップが違うので、衣裳にこだわりたい場合は、会場探しの前に着たいドレスがありそうか、ブライダルフェアなどでチェックしておきましょう。
そしてブーケも色々な形やデザインがあるので、ドレスに合ったものを選びたいものです。
生花、プリザーブドフラワー、ドライフラワーなどの種類もあります。
どんなブーケが可能か、結婚式場に聞いてみましょう。
また、会場がモダンな雰囲気なら大胆なデザインにしたり、ガーデンウエディングならカゴに入れてナチュラルにしたり、クラシックな雰囲気ならドライフラワーにしてみたりなど、会場コーディネートに合わせるのもポイントです。
料理・ドリンク・ウエディングケーキ
披露宴に出席することの楽しみの1つでもある「料理」。
ゲストに喜んでもらいたい、そんなおもてなしの気持ちから、お料理やドリンクにこだわったという意見が多いです。
料理にこだわるなら、試食会などに参加して味や盛り付けを比較して選ぶと良いでしょう。
メイン料理だけをランクアップすることもできるので、相談してみることをおすすめします。
近年では、最後のデザートはビュッフェ形式にするケースや、新郎新婦の地元の材料を使ったスイーツ、趣味や好きなものをモチーフにしたスイーツなど、こだわるポイントになっています。
また、待ち時間も楽しく演出するために、ウェルカムフードやウェルカムドリンクをおもてなしとして取り入れるケースも増えていますよ。
デザートやドリンクもどこまでこだわれるのか、確認しておくと良いでしょう。
ウエディングケーキも各結婚式場でこだわりポイントが異なるので、要チェックです。
最近はケーキ以外で、ドーナツタワーを作ったり、大きなハンバーガーやお肉ケーキにしてみたりなど、変わり種の演出も増えています。
ちなみに「THE STYLE」 では、おふたりの理想のメニューや思い出のメニューを作る完全フルオーダーの料理が叶います。
もちろんデザートもオリジナルにでき、ビュッフェスタイルも可能です。
結婚式中の演出
出席してくれるゲストに向け、どのような演出をしたら盛り上がるのか、新郎新婦らしいオリジナリティーあふれる演出はないかと、こだわりたいカップルは多いです。
もしお悩みなら、こんな演出を考えるのはいかがでしょうか。
自分たちを知ってもらうための演出
新郎新婦の自己紹介を皮切りに、おふたりの出会いから結婚に至るまでのラブストーリーを伝える自作ムービーを流すのも盛り上がります。
自分たちのことを、大切なゲストに知ってもらうことができます。
お世話になっている方への感謝の気持ちを伝える演出
両親、友人、会社の同僚や先輩や上司などへ、普段照れくさくて言えないようなことを、自分の結婚式で感謝の気持ちを伝える演出もおすすめです。
両親と一緒にケーキカットをしたり、ゲスト全員の席にメッセージカードを添えたり、 エンドロールムービーで感謝のメッセージを伝えるなどの演出もあります。
結婚式に参加してくれたゲストが喜ぶ演出
参加者全員が楽しめるようゲスト参加型の演出にするのも良いですね。
例えば挙式なら、人気があるのはバルーンリリース。
挙式後にゲストのみなさんに風船を持ってもらって、一斉にバルーンリリースをすると、色とりどりの風船が空に舞い上がってとてもきれいです。
披露宴なら新郎新婦にまつわるクイズ大会をしたり、キャンドルサービス代わりに果実酒サーブをしたり、ゲスト全員が参加してキャンドルを順に灯していくキャンドルリレーをしたりなど、全員で参加できるとより盛り上がります。
こだわりの結婚式は高くなりがち!予算の抑え方や費用の疑問も確認
結婚式であれもこれもと、やりたいことをどんどん追加していくと、当然予算はアップします。
でも、人生の一大イベントと思うと、グレードを下げたくないという思いもありますよね。
そこで、なるべくグレードは下げずに、結婚式費用を抑えるポイントをご紹介します。
費用に関するよくある疑問についてもお伝えしますので、参考にしてみてくださいね!
結婚式費用の抑え方
以下のポイントを押さえると、費用を少し抑えられます。
①時期や日取りを工夫する
結婚式は基本的に比較的天候が安定している、春の(3〜5月)と秋の(9〜11月)の大安や友引が人気です。
このほか、6月(ジューンブライド)も人気があります。
これらの時期は人気があるため、料金が高くなりがちです。
逆に、この時期・日取りを避けることで、予算を節約することができます。
仏滅や赤口などの縁起が悪いとされている日取りも、式場によっては割引になるかもしれません。
ただし、仏滅や赤口に結婚式を挙げる場合は、あらかじめ両親にも相談するなど、家族で話し合っておきましょう。
②自分で用意できるものを持ち込む
自分たちで準備できそうなものを持ち込むことで節約できるケースもあります。
例えば、招待状や席次表などのペーパーアイテムやウェルカムコーナーの装飾を自分たちで作成したり、お色直しだけフラワーアレンジが得意な友人に作ってもらったブーケを持ったり、というようなケースがあります。
ただし、会場によっては持ち込み不可だったり、持ち込み料がかかる場合も多いので、事前に会場に確認し、大きな差が出るか確認すると良いでしょう。
結婚式費用に関するよくある疑問
費用について確認することは大切です。
よくある疑問にもお答えします。
支払いのタイミングや支払い方法
結婚式費用は、申込金・中間金・残額といった段階に分け、結婚式前に振り込みをするのが一般的です。
振り込みのほか、ご祝儀払いやクレジットカード払い、ブライダルローンなどもありますが、どんな支払い方法が可能かは各結婚式場でも異なるので、事前に確認しましょう。
キャンセルや延期になる場合の対応
ほとんどの会場では延期・キャンセル料がかかります。
タイミングにもよるので、念のため、どのくらいかかるのか確認しておくと安心です。
また、受注生産品はキャンセルや返品ができない場合が多いので、こちらも確認しましょう。
結婚式でこだわるポイントを決めてから会場探しを!
結婚式でどうしても譲れないこだわりポイントはどこなのか、新郎新婦のおふたりで意見を一致させておくと、会場選びもスムーズです。
「あれもしたい」「これもしたい」と、こだわりすぎてしまうと、予算を大幅に超えてしまったり、準備が大変!ということもあるので、優先順位を考えておくと良いでしょう。
結婚式場を決めるポイントやこだわるポイントとしては、会場の立地、挙式スタイル、結婚式場の種類・雰囲気・設備、衣裳やブーケ、料理やデザート、ウエディングケーキ、結婚式中の演出などが挙げられます。
それぞれご紹介した内容も参考に、ぜひ優先順位ごとに練ってみてください。
こだわりの結婚式で、最高の1日になると良いですね!
岡山の結婚式場「THE STYLE」では、おふたりオリジナルの世界に一つのウエディングが叶うので、結婚式選びに迷ったら、ぜひご相談ください!
各分野のスペシャリストが、結婚式の準備からトータルでサポートいたします。
Wedding Lab
- ウエディングアイテム
- お料理・ウェディングケーキ
- ドレス・タキシード
- ブライダルビューティー
- 会場演出・コーディネート
- 和の結婚式
- 披露宴・パーティ
- 挙式・セレモニー
- 結婚式準備
- フォトウエディング・ロケーション
- パパママ婚・マタニティ婚
ブログ
まだデータがありません。
最新記事
ご不明な点の質問やご相談など、
お気軽にお問い合わせください
平日 12:00~18:00(土日祝 9:00~)/月曜日&火曜日定休(祝日除く)
〒700-0821岡山県岡山市北区中山下1丁目8番45号
NTTクレド岡山20階・21階