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国内リゾート婚のメリット・デメリットは? おすすめのリゾート地も知ろう

憧れのリゾートウェディングは、国内リゾートがおすすめ!

今回は国内リゾート婚のメリットとデメリットのお話です。

 

国内リゾート婚の魅力を知って、地元での結婚式や海外リゾート婚と比較してみてくださいね。

国内リゾート婚のおすすめエリアについてもご紹介します。

国内リゾート婚のメリット・デメリットは? おすすめのリゾート地も知ろう

 

 

どこで挙げるか迷っている方へ、国内リゾート婚のメリットをご紹介!

国内にいながら、リゾート感あふれるロケーションの中で結婚式を挙げることができる国内リゾート婚。

そのメリットをご紹介します。

 

美しいロケーションで素敵な結婚式を挙げられる

青い海や美しい空、木漏れ日が光る森など、美しいロケーションの中で結婚式を挙げることができるのが国内リゾート婚の魅力。

リゾート感あふれる空間の中で、非日常の特別な時間を過ごすことができます。

 

ビーチウエディングやガーデンパーティなど、ロケーションを活かした演出も素敵♪

美しい自然をバックに、素敵なウエディングフォトも残せます。

 

新婚旅行や家族旅行を兼ねることができる

国内リゾートで結婚式をした後は、そのまま新婚旅行や家族旅行を楽しむ方が多いです。

 

結婚式の場所が、夫婦にとってより想い入れのある土地になるでしょう。

両家が一緒に過ごす時間も増え、両家の親睦を深められること間違いなし!

 

結婚後に「結婚記念日に記念旅行として訪れよう!」という計画も、国内なら立てやすいですね。

 

結婚式にかかる費用は意外と安い

挙式・披露宴にかかる費用は、国内リゾートウエディングは意外と安いんです!

たとえば、沖縄リゾートウェディングの「挙式+披露宴」の平均費用は209万円(※沖縄総合事務局総務部 沖縄ミニ経済レポート vol.4より)。

 

結婚情報誌ゼクシィが行った調査では、挙式、披露宴・披露パーティーの総額の中国地方平均は273.4万円(※ゼクシィ結婚トレンド調査2022中国地方版)なので、中国地方平均より約70万円も安いことになります。

 

会社関係者を招待せずにすむ

職場の上司・先輩はどこまで呼ぶべきか、席次はどうするか……招待ゲストをどの範囲まで広げるかは、結婚式準備で頭を悩ませることのひとつです。

リゾートウエディングなら「親族中心で行います」と伝えておけば、会社関係者を招待しなくても角が立ちません。

 

親族や親しい友人のみを招待し、アットホームでリラックスした雰囲気の結婚式とできるでしょう。

 

海外リゾートよりも移動が楽

海外リゾート婚も素敵ですが、どうしても移動や滞在に日数がかかってしまいます。

国内リゾートなら、長くても数時間で到着できるので楽ちんです。

長距離移動が大変な子どもやお年寄りも安心ですし、忙しくて休みが取りづらいという方も参加しやすいです。

 

もちろんパスポートの準備もいりません。

 

 

国内リゾート婚ならではのデメリットもある?

国内リゾート婚ならではのデメリットについても、確認しておきましょう。

 

下見や打ち合わせで会場へ足を運ぶのが大変

居住地から離れたエリアでの結婚式となるので、会場の下見や打ち合わせに足を運ぶのは大変です。

メールや電話、webなどのオンラインでの打ち合わせが中心となるでしょう。

 

最近ではオンライン相談会やオンライン打ち合わせを積極的に取り入れる会場も増え、不便さは少なくなってきているのではないでしょうか。

打ち合わせの時間を取りづらい忙しいカップルには、逆にぴったりかもしれません。

 

交通費や宿泊費がかかる

遠方での結婚式なので、会場までの交通費や宿泊代がかかります。

招待ゲストの交通費や宿泊費についても、新郎新婦が一部または全部を負担するケースが多いです。

 

挙式・披露宴の費用が安くても、ゲストの交通費や宿泊費の負担を含めると都心での結婚式と変わらない費用になることもあるでしょう。

 

天候の心配がある

国内リゾート婚では美しいロケーションを活かした会場や演出、セレモニーを中心とするので、残念ながら天候に恵まれなかった場合は満足度が少し下がってしまうかも。

ガラス張りの全天候型会場を選んだり、雨天時の変更プログラムを事前に確認したりしておきましょう。

 

沖縄は台風、北海道は雪などで飛行機が遅延・欠航の可能性もあるため、余裕を持った日程で現地入りしていると安心ですよ。

 

友達を招待しにくい

遠方エリアの結婚式には友達の招待がしにくいのもデメリットのひとつ。

新郎新婦が交通費や宿泊費を負担すると思えば、招待できるゲストの人数にも限りができてしまいます。

親族中心のパーティに参加しづらいと考える友人もいるでしょう。

 

地元に戻った後に友人を招いたお披露目パーティを開くのもひとつの手です。

 

 

国内リゾート婚でおすすめの場所は?

国内リゾート婚のメリット・デメリットは? おすすめのリゾート地も知ろう

 

国内リゾート婚で人気のある、おすすめエリアを3つご紹介します。

 

青い海と空! 日本の南国【沖縄】

国内リゾート婚の1番人気は、何といっても沖縄!

 

青い海と抜けるような高い空に囲まれた、日本屈指のビーチリゾート。

美しい砂浜でおこなうビーチウエディングはリゾート感満載で、一生の思い出になること間違いなしです!

海が見渡せるチャペルも多くあるため、通常の結婚式では味わえない開放感ある挙式が実現します。

 

フォトウェディングも空と海に囲まれるなか、海外に負けない非日常感あるロマンチックな写真に♪

 

観光スポットやビーチアクティビティも豊富で、結婚式前後の観光旅行もばっちり楽しめます。

 

雄大な自然と美味しいものの宝庫【北海道】

どこまでも広がる雄大な自然が魅力の北海道!

観光シーズンの春・夏はもちろん、白銀の世界が一面に広がる冬の挙式も幻想的でロマンティックです。

 

札幌、函館、富良野……と、エリアによってその魅力もさまざま。

北海道の美食でのおもてなしも喜ばれるでしょう♪

 

美しい緑と木漏れ日に囲まれる【軽井沢】

古くから避暑地としても親しまれている軽井沢は、東京から1時間程度のアクセスの良さが魅力。

自然の緑が美しいリゾート地です。

 

木漏れ日が射す森の中でのガーデンウエディングなんて素敵ですよね♡

大切な家族や気の置けない友人たちとリラックスした時間を過ごすことができるでしょう。

 

日本ならではの伝統美と四季の美しさ【京都】

伝統の和を取り入れた、京都での結婚式もおすすめ!

世界文化遺産や重要文化財に登録されている神社で挙式を挙げることも叶います。

 

披露宴や少人数での会食でも和食をメインとする会場が多いため、京都ならではのおもてなしは、ゲストにも喜ばれること間違いなしです♪

 

春夏秋冬それぞれの景観が味わい深く、和装でのロケーションフォトはどこで撮影しても絵になるでしょう。

 

私たちスタイルズにも京都に結婚式場「KIYOMIZU 京都東山」がございます!

KIYOMIZU 京都東山は、日本らしい風景と情緒溢れる京都・東山に位置する邸宅型結婚式場。

近隣にある神社仏閣での和装挙式も人気ですよ♪

 

 

国内リゾート婚のメリット・デメリットを知ってぜひ検討を♪

国内ながら美しいロケーションを活かした非日常の時間を味わえる国内リゾート婚。

海・山・森など、美しいロケーションの中での結婚式は2人の素敵な思い出になること間違いなし!

新婚旅行や家族旅行を兼ねて楽しむこともできますよ。

 

結婚式費用が意外に安いという点もポイントではないでしょうか。

 

一方、打ち合わせに足を運ぶのが大変、交通費や宿泊費の負担が大きい、天候の心配などの気になる点も。

メリットとの比較や対応策を考えながら、ぜひ検討してみてくださいね。

 

国内リゾート婚の人気エリアは、沖縄、北海道、軽井沢、京都です。

素敵なロケーションで思い出に残る結婚式をぜひ♡

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