京都でガーデンウエディング!おすすめ会場の選や演出例をご紹介
明るい太陽と青空のもとで愛を誓うガーデンウエディング♡
多くの花嫁が憧れるウエディングスタイルのひとつです。
たくさんある中でどう選べば良いか、そしてどんな演出があるのか、ワクワクしながら嬉しい悩みを巡らせている方もいるのではないでしょうか。
今回は京都でのガーデンウエディングについて、会場の種類やおすすめ会場、演出例をご紹介していきます。
また、「もし雨が降ったら?」と心配な方にも向けて、対策をお伝えします。
ガーデンウエディングを考えている新郎新婦は必見です!
京都のガーデンウエディングにはどんな会場が?おすすめもご紹介
京都にはさまざまなガーデンのある結婚式会場があります。
例えば、邸宅の中のガーデンや、川のほとりで川を見渡せるガーデン、天井や壁がガラスになっている室内ガーデン、プール付きのガーデン、ガーデンデッキ付きの会場など。
また、日本庭園になっていたり、流れる水とのコラボレーションで日本情緒あふれるガーデンになっていたりなど、京都らしい和のガーデンもあります。
なかには、ペットとの演出が可能なガーデンもあり、愛犬と一緒に結婚式をしたいと考えるカップルには嬉しい決め手となるでしょう。
ちなみに、「KIYOMIZU京都東山」でもペット同伴の演出が可能です。
まずはブライダル雑誌やWEB・SNSでの検索で、どんな結婚式が理想かイメージを集め、希望の演出が叶う会場を絞ることからスタート!
ブライダルフェアに参加して、模擬披露宴に参加してみるのもおすすめです。
京都のガーデンウエディングなら「KIYOMIZU京都東山」
京都にある結婚式場「KIYOMIZU京都東山」は京都駅から車で10分というアクセスが良さも魅力で、人前式・教会式・神前式・仏前式すべてに対応しています。
チャペルのほか、広さも雰囲気も異なる3つのパーティ会場があり、ゲストハウスのように貸し切って自由なコーディネート・演出ができます。
その中でもプライベートガーデンとひとつながりの「披露宴会場 KIYOMIZU」では、ガーデンを使ったさまざまな演出が叶います。
貸し切りのプライベートガーデンは、さえずる小鳥、夏は蛍の姿が見られることもある美しい日本庭園。
和邸宅と相まって、京都らしさを堪能できます。
ガーデンからのサプライズ入場、デザートビュッフェ、フォトスポットなど、使い方はおふたりの自由です。
ガーデンからの入場は番傘を差しながらなど、和小物を使うのも素敵ですよ♪
和の装飾やライトなどで飾ることもできます。
また、京都の和邸宅ならではの「京菓子デザートビュッフェ」も好評です。
一つひとつシェフが創り上げたオリジナルデザートは、美術作品のようにきれいで、ほかにはない演出が叶います。
ガーデンウエディングが叶う会場の話ばかりになってしまいましたが、もちろんチャペルも魅力です。
大きな窓のある開放的なチャペルは「清き水」の軽やかな水音が響き、陽光と木のぬくもりに包まれたあたたかな空間。
会場周辺には清水寺や八坂の塔があり、一望しながらのセレモニーは印象深く心に残ります。
チャペル以外に、会場外の神社や仏閣での挙式も可能なため、ご希望のセレモニーが実現しますよ♪
ガーデンウエディングにおすすめの演出例もチェック!
ガーデンウエディングで叶う、演出例もいくつかご紹介します。
【挙式編】
ガーデンで挙式を挙げる方もいらっしゃいますが、ガーデンに映えるさまざまな演出がありますよ♪
例えば、外のガーデンであれば、シャボン玉やバルーンを使った演出が人気。
挙式の先導を小さなお子さまに行ってもらい、シャボン玉を吹きながらエスコートしてもらうのもかわいいです。
また、退場時にゲストにシャボン玉を吹いてもらうのも幻想的ですよ。
挙式後にゲスト全員にバルーンを持ってもらい、空に放つバルーンリリースも屋外ならではの演出でしょう。
ペットがOKの会場であれば、愛犬と一緒に入場したり、指輪を持ってきてもらうリングドッグの演出もおすすめです。
【パーティ編】
パーティで人気の高いガーデンでの演出といえば、デザートビュッフェです。
「KIYOMIZU京都東山」でも和のデザートビュッフェをご紹介しましたが、緑をバックに彩られるカラフルなスイーツは、まさに「映える」フォトタイムになります。
開放的な中でワイワイ取ったり、食べたりするのも楽しく、盛り上がりを見せる演出です。
メニューにはデザートのみの記載にし、サプライズでデザートビュッフェを登場させると、非日常感に歓声が上がりますよ♪
また、ガーデンでのケーキカットも写真映えしておすすめです。
カットするだけでなく、おふたりで仕上げのソースをかけたり、和装なら鏡開きをしたり、鯛の塩釜焼を木槌で割ったりなど、さまざまな演出があります。
ケーキもパンケーキタワーにしてはちみつをかけたり、甘いものが苦手なら大きなハンバーガーやチーズにしてみたりなど、近年は多種多様です。
ナイトウエディングであれば、お色直しの再入場でイルミネーションやライトを点灯するのも幻想的で良いでしょう。
【装飾編】
ガーデンウエディングでは、フォトスポット(フォトブース)を作るのもおすすめです。
木々にイルミネーション装飾を施したり、ナチュラルな木枠を設置して花やバルーン、布で彩ったり、木箱をたくさん置いて装飾したり、さまざまな装飾アイデアがあるので、理想のイメージを伝え、ウエディングプランナーに提案してもらいましょう。
お色直しの時間にゲストに楽しんでもらうこともできますし、中央にベンチを設けて新郎新婦との撮影タイムを設けるのも良いですね♪
ガーデンウエディングで雨が降ったらどう対応すれば良い?
明るい光と青空、緑あふれる庭園でのガーデンウエディング。
屋外のガーデンの場合は、どうしても天候の心配がありますよね。
ガーデンウエディングで雨が降ってしまったら、外ならではの演出の場合は、実施場所や演出内容の変更をせざるを得ない可能性があります。
もし雨が降ってしまったら、このような変更になることが多いです。
- ガーデン内の屋根があるスペースで行う
- 室内のチャペル、パーティ会場へ変更
- 演出を少し変えてウェルカムスペースやホワイエ、通路や階段などに変更
- スイーツブッフェは屋内へ変更 など
ガーデンウエディングを行っている会場では、雨などの悪天候の場合に代替え案を用意していますので、安心してくださいね!
バルーンリリースなど室内では難しい演出の場合は、雨が降った場合は階段やホワイエでブーケトスなど、おふたりと一緒に雨プランを考えます。
会場スタッフもぎりぎりまで天候の様子を見たり、少しでも外の雰囲気を感じられる空間を使用したりなど、できる限り予定の演出や雰囲気を変えずに行えるよう、最大限の努力をしてくれるでしょう。
ガーデンウエディングの雨天時にはこんな楽しみ方ができる!
「ガーデンウエディングで雨が降ったらどうしよう……」という天候の心配をするよりも、発想の転換で雨ならではの楽しみ方を見つけてみませんか?
こんな演出や楽しみ方を取り入れてみてはいかがでしょうか。
- バルーンリリース用の風船を会場装飾にする
- 結婚式のテーマに合わせたおそろいの傘を用意する
- 相合傘で寄り添う写真撮影をする
- 雨をテーマにした会場装飾をする
フラワーシャワーやブーケトスなど雨天時には室内へ変更可能が演出がある一方、バルーンリリースのように屋外じゃないと難しい演出もあります。
例えばバルーンを会場装飾に使う、ゲストに配って持って帰ってもらうなど、室内で代わりにできる演出もあります。
また、大きな風船の中に小さな風船を入れて割り、風船が飛び出してくる「バルーンスパーク」や、バルーンを割ると紙吹雪が舞うコンフェッティバルーンの演出も華やかでおすすめです。
雨が降りそうとわかったら、カラフルなビニール傘、またはクリアのビニール傘にシールやペンで装飾を施し、おそろいの傘を持ったフォトタイムを設けるのもかわいいですよ♪
会場入口にカラフルな傘を飾るのもおしゃれです。
そして、ゲストへの配慮も忘れずに行いたいもの。
濡れてしまったドレスや靴を拭くためのタオル、傘を入れるための傘立てや傘袋、雨で冷えた身体を温めるブランケットなどを用意しておけると良いですね。
身体がポカポカになるホットワインなど、ウェルカムドリンクにホットドリンクメニューを入れるのも良いでしょう。
京都のガーデンウエディングはおすすめ!ぜひご検討を♪
ガーデンウエディングは、近年人気の高い結婚式スタイル。
京都にも邸宅にあるガーデンや、プール付きの豪華なガーデン、京都らしい日本庭園など、個性あふれるガーデンがある会場が多いです。
ガーデンでのデザートビュッフェやケーキカット、撮影タイムなど、開放的に楽しみながら映える演出が叶うのもガーデンウエディングの魅力。
もし雨が降ってしまった場合も、雨プランを考えておけば大丈夫です。
日本庭園のある「KIYOMIZU京都東山」も、ぜひ候補に入れてみてくださいね!
ご相談やブライダルフェアなど、お待ちしております♪