THE STYLE /
ウェディングプランナー
坂本 彩乃
AYANO SAKAMOTO
WeddingPlanner
憧れの先輩方が
今の私の目標です
社会人としての基本マナーも不安だったインターン参加の時から
チームの一員として接していただきました。
具体的な目標となる先輩方に囲まれている環境が
私のモチベーションになっています。
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入社の動機を聞かせてください
就職活動をしている時に重要視していたのは、会社の雰囲気というか「イイ人達」の中で仕事をしたいと思っていたことがあります。数社の中で一番自分にフィットすると思ったのが今の環境でした。入社前にインターンシップで1ヶ月間お世話になったんですが、ここなら頑張れそうっていう未来像がすごく見えました。
そのイイ人達に囲まる環境とは
具体的にはどんなことですか?そうですね、インターンの学生でもチームの一員として接していただけのが嬉しかったんです。、皆さんが「何してるの?」って感じで気軽にアドバイスや知識を伝えてくださるんです。すぐに遠慮なく質問でき、色々な事を教わることが出来る、この環境なら自分は楽しく成長できる「仲間になりたい!」って思いました。
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プランナーとしてデビューするまでにどの
ような研修がありましたか?最初の2ヶ月間は、社会人として身につけておくべきマナーや、パソコンの基本操作について研修の中で学びました。 思い出すと恥ずかしいのですが、基本マナーで私は変な敬語を使っていた発見とか今ではとても助かっていることがあります。仕事の基本をこの期間に見つけられて社会人としての自覚ができました。 またジョブローテーションで、キッチンやフラワーコーディネートなど結婚式の現場に欠かせないクリエティブなお仕事も1週間ずつ経験できたことが今とてもプラスになっています。 この研修期間で得られた知識と体験が大きな自信になりました。
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そこからプランナーとしての実務的な
研修にすすんだ時はどうでしたか?最初は先輩プランナーの皆さんからレクチャーをみっちり受けました。ひたすらロールプレイングを重ね、細かなアドバイスをたくさんいただきました。それを自分のものとしてブラッシュアップしていくことができました。
はじめての担当結婚式を迎えたの時期と
その頃のエピソードも聞かせてください。4月に入社して、打合せデビューが10月、そして2月に初担当の結婚式を迎えました。先輩プランナーにたくさん助けていただきながらやっと一組目のデビューが出来たって感じです。
一組目のお客様からパーティ後に「すごく楽しかった!坂本さんが担当で良かった」てお言葉をいただいた時は本当に嬉しくて忘れられない思い出になっています。 -
今、やりがいや大切にしていることはなん
ですか?先ほどの一組目のお客様からいただいた言葉が、今の私のやりがいになっています。「よし、次も頑張ろう!」って思いました。 大切にしているのはお客様のお話に耳を傾ける、、聞き逃さないというか言葉の奥にある希望や憧れを見つけることです。お客様は結婚式は分からないことばかりなので、お話から察してご提案してひとつつずつ安心いただこうと思っています。お聞きした事だけがすべてではなく、見つけてご提案することではじめて信頼いただけると思っています。
その理想を実践されている先輩プランナーが傍におられるのが嬉しいです。すぐには無理でも2年後には同じように後輩から憧れられる先輩になっていたいと思っています。
インタビュー
スタイルズには、お客さまをはじめ会社や仲間を自分のことのように気遣い、支えるスタッフがたくさん集まっています。
各スペシャリストたちの仕事に対する想い、やりがい、自身の夢などをご紹介します。