結婚式に関して意見が合わない!多い例や解決方法、揉めない方法とは
こんにちは! 全国にウェディングステージを展開する「スタイルズ」です。
「結婚式について意見が合わないことからケンカになってしまった」というカップルは意外と多いです。
結婚式に対するお互いの希望や思いが違うのは当然!
揉めずにしっかり話し合って、解決しながら結婚式の準備を進めていきたいですよね。
今回は、結婚式に関して意見が合わずに揉めやすい項目について紹介します。
意見が合わないときに揉めずに解決していくための方法もお伝えしますね!
結婚式について「意見が合わない!」と揉めやすい項目
大切な結婚式だから、お互い理想や希望を持っているはず。
しかし、愛する2人でも意見が合わないこともあるでしょう。
結婚式について意見が合わず、揉めやすい項目を5つご紹介します。
【1】結婚式をするかどうか
「そこから!?」と思うかもしれませんが、意外に多いようです。
とくに「ウェディングドレスの花嫁姿に憧れている」という女性ならではの意見に対し、「恥ずかしいしお金がかかるからやらなくても…」と彼の意見がぶつかってしまうことがあるそう。
結婚式そのものに対する考え方自体が合わないと起こってしまうかもしれませんね。
【2】招待するゲストの人数について
ゲストを何人呼ぶかは、結婚式の規模にも影響します。
親族だけで小規模結婚式にしたい、友人も呼びたい、たくさん呼んで大規模結婚式にしたいなど、意見が分かれるところでしょう。
また、新郎と新婦でゲストの人数バランスを合わせる必要があるか?という部分や、「人数を合わせるならもっと呼ばなくては」あるいは「合わせて減らさなくては…」という問題も出てくるようです。
【3】結婚式の開催時期について
結婚式の時期についても意見が合わない場合があるでしょう。
できるだけ早くしたい、できるだけ時間をかけてじっくり計画したいから1年後がいい、大安の日を選びたい、ゲストを呼ぶから日曜がいい、仕事の都合で平日がいいなど、選択肢はたくさん。
準備期間や招待ゲストの都合、自分たちの仕事の都合など、考慮すべき事情がたくさんあるからです。
参加する両親や親族からの意見を尊重しなくてはいけないケースもあるでしょう。
【4】結婚式場のエリアについて
結婚式を行うエリアは、現在の居住地で行う、地元で行う、2人の地元の中間地点で行うといった選択肢があります。
現在の友人をたくさん呼びたいから居住地で行いたい、高齢の祖父母に出席してほしいから地元で行いたいといった形で、意見が分かれてしまいそう。
とくに地元が別々で遠方のカップルは、頭を悩ませる問題になってしまうかもしれません。
【5】費用について
結婚式には大きな費用がかかります。
もちろんない袖は振れませんが、結婚後の生活費なども考えたうえで、どのくらいの予算をかけるのか考えなくてはいけません。
全体の予算以外に、何にどのくらいの費用をかけるのかといった割り振りでも意見が合わない可能性もあります。
ドレスに予算をかけたい、料理に予算をかけたい、演出に予算をかけたいなど、新郎新婦で優先順位が違えば予算のイメージも変わってくるでしょう。
結婚式に関して意見が合わない場合の解決策
結婚式について意見が合わない場合は、一度冷静になって相手の意見と自分の意見、そしてその理由を客観的に見つめなおしてみましょう。
解決のためにこんな方法はいかがでしょうか?
お互いの意見と理由を紙にまとめる
自分の意見を通そうと、言い合いになっていませんか?
言葉で話し合うだけではなく、紙にまとめることで意見が合わない部分や相違点を整理することができます。
まずはお互いの意見と理由を客観的に判断して解決策を探しましょう。
優先順位をつける
すべての希望を実現できれば良いですが、現実にはなかなかそうもいかないもの。
希望や意見の中でも「これだけは絶対譲れない」「これが通るならこっちは妥協してもいいかな」という優先順位をつけてみましょう。
お互いに妥協できない点は優先し、自分の優先順位が低いものについては相手の希望を尊重してみてはいかがでしょうか。
第三者やプロに相談する
どうしても意見が合わなくて困ったときは、両親や友人といった第三者、結婚式場スタッフなどのプロに相談するのもひとつの方法です。
結婚式は自分たちだけのものではなく、参加してくれるゲストや親族に喜んでもらうものでもあるはず。
また、プロに相談することで、知らなかった新たな選択肢や解決方法が見つかるかもしれませんよ。
結婚式に関して揉めないために!大事なことは?
結婚式の計画や準備で揉めないためには、まずはお互いの意見とその理由をしっかりと伝え合うこと。
そして、情報を集めること!
結婚式のスタイルは多様化しています。
情報を集めることで、知らなかった選択肢や解決法が見つかることも多いですよ。
たとえば「お金がないし恥ずかしいから結婚式はやりたくない」という意見も、新郎新婦2人だけの挙式とフォトウェディングなら解決できるかもしれません。
意見が分かれている部分や迷っている部分についても、ぜひ私たちスタッフに気軽に相談してみてくださいね。
「愛する人の希望を叶えてあげたい」という気持ちで、意見のすり合わせを行うのも素敵だと思います。
自分の気持ちも大切ですが、相手の気持ちも同じくらい尊重して、思いやりを持ちながら2人で理想の結婚式を考えてみましょう。
結婚式の意見が合わないときは、思いやりをもって冷静に話し合おう
結婚式の準備では、ゲストの人数や結婚式の場所、時期、費用などで意見が合わないというカップルも少なくありません。
「結婚式の意見が合わなくてケンカになってしまった」というケースも。
意見が合わずに揉めそうなときは、一度冷静になってお互いの意見やその理由、優先順位を見直してみましょう。
さまざまな情報を集めることで解決策が見つかることもありますよ。
意見が合わずに困ってしまったときには、ぜひプロにも相談してみてくださいね。
お2人の希望を実現するための最適なプランをご提案させていただきます!