結婚記念日は入籍日?挙式日?それぞれに決めた理由やメリットとは
こんにちは! 全国にウェディングステージを展開する「スタイルズ」です。
入籍日と挙式日が違う場合、どちらを結婚記念日というのでしょうか?
実は「○○の日を結婚記念日にする」という決まりがあるわけではないので、どちらにしても良いんです。
今回は、先輩カップルたちの結婚記念日についてお話します。
入籍日と挙式日のどちらにすることが多いのか?
そしてそれぞれの理由やメリット、そのほかの日にするケースについてもご紹介します。
結婚記念日はいつでもOK!多いのは入籍日・挙式日どっち?
結婚記念日は、いつにするべきという決まりはありません!
自分たちで「この日を結婚記念日にしよう」と自由に決めてお祝いしてOK!
一般的には、結婚にまつわる節目の日として、入籍日か挙式日のどちらかを結婚記念日としているカップルが多いです。
では入籍日と挙式日では、実際にどちらを結婚記念日としていることが多いのでしょうか?
結婚式場探しサイト「結婚スタイルマガジン」のアンケートによると、以下のような結果になっています。
- 入籍日を結婚記念日にした:70.2%
- 挙式日を結婚記念日にした:14.9%
こちらのアンケートでは「入籍日を結婚記念日にした!」というカップルが多いようですね。
もちろん結婚記念日は入籍日でも挙式日でもどちらでも問題ありません!
「両方とも結婚記念日にした」という回答もありましたよ。
入籍日を結婚記念日にする理由やメリットとは
多くのカップルが結婚記念日に選んでいるのが、入籍日。
婚姻届を提出して公的・法律的にも夫婦と認められた日だから、結婚して苗字が変わった人生の節目の日だから結婚記念日にふさわしい!という意見が多いです。
また、入籍日を結婚記念日にすれば、自分たちの希望の日や思い入れのある日を選びやすいというのもメリットではないでしょうか。
挙式日の日程は、自分たちの仕事の都合や参加してくれるゲストの都合、結婚式場の空き具合、曜日などにどうしても左右されてしまいます。
婚姻届けの提出は夜間や休日でも可能ですし、2人の気持ちを優先して日取りを選ぶことができます。
思い入れのある日を結婚記念日にできれば忘れにくく、毎年幸せな気持ちで祝うことができますね。
祝日や連休などを入籍日=結婚記念日にすれば、結婚記念日は毎年休日でゆっくりと過ごすことができるでしょう。
挙式日を結婚記念日にする理由やメリットとは
挙式日を結婚記念日とするのも素敵です。
友人や家族に祝福されて結婚を強く実感した日、たくさんの人に祝福された特別な日だからという理由が多いです。
入籍日は書類を提出するだけであまりセレモニー感がないかもしれませんが、結婚式の一日のことは印象にも記憶にも深く残っているものです。
挙式日を結婚記念日にすれば、結婚記念日がくるたびに結婚式の幸せな記憶、お祝いしてくれた家族や友人たちへの感謝の気持ちも思い出すことができるでしょう。
入籍日・挙式日どちらかにしなくても!2人の価値観にあった結婚記念日を
もちろん、入籍日・挙式日のどちらかを結婚記念日にしなくてはいけないわけではありません。
先輩カップルの中には「入籍日、挙式日の両方を結婚記念日とした」という方も!
お祝いの日は何度あっても良いもの。
結婚記念日として2回お祝いする日があれば、幸せも2倍♡
入籍日や挙式日にこだわらずに、2人の思い入れのある日を結婚記念日にしたというカップルもいますよ。
入籍日・挙式日は必ずしも自分たちの思い入れのある日にできるとは限らないですよね。
たとえば誕生日や2人が付き合い始めた日、プロポーズをした日、いい夫婦の日(11月22日)、毎年旅行に出かけられるように祝日、などを結婚記念日とするケースがありますよ。
また、入籍日と挙式日を同日にして、その日を結婚記念日とするケースも。
「入籍日と挙式日のどちらが結婚記念日?」ということもなく、わかりやすいですね。
婚姻届けは夜間や休日でも時間外窓口へ提出可能なので、結婚式が終わったあとでもその日のうちに提出することができます。
結婚記念日は入籍日・挙式日どちらでも!夫婦の絆を深める日に
結婚記念日は2人が夫婦になったお祝いの記念日。
入籍日か挙式日を結婚記念日とするカップルが多いです。
もちろん「両方とも結婚記念日にてお祝いする!」「入籍日・挙式日にこだわらず思い入れのある日を結婚記念日にする!」でもOK。
幸せな記念日は何回あってもいいですよね。
夫婦の愛と絆を深め、家族や友人への感謝を思い起こす素敵な記念日にしましょう♪