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ウェディングドレスのトレンドから歴史まで!今どき花嫁の基礎知識

こんにちわ。プランナーの石野です。

結婚式での花嫁の衣装といえば、白のウェディングドレス、カラードレス、白無垢、色打掛、引き振り袖など様々ですが、その中でも圧倒的に花嫁さんからの支持率が高いのはやはり白のウェディングドレスではないでしょうか。

本日はそんな白のウェディングドレスの歴史から最新トレンドまでご紹介致します。

トレンドを知る前にウェディングドレスの歴史から


結婚式で花嫁が着るドレスといえば白のウェディンドレス。
このスタイルが定番になったのは実は200年前のこと。
定番化したキッカケは1840年にイギリスでヴィクトリア女王が、白いウェディングドレスを着用して挙式を挙げたことが起源とされています。
当時は上流階級の貴族のみが着用した純白のドレスが女王の影響で国中に広まり、それが現在の定番化となったようです。
日本で白のウェディングドレスが普及したのはなんとさらに後の1960年代後半のこと。

歴史ある純白のウェディングドレスに込められたメッセージ


白は「清純さ」「清楚さ」「無垢さ」を表現する色と言われています。
何にも染められていない色であるイメージから白いドレスを着ることで「あなた色に私は染まります」という新郎へのメッセージや「新しい生活へのスタート」を意味しているという説もあります。
日本では邪気を払ってくれる神聖な色=白という認識から白無垢を着用し、「嫁いだ家の家風に染まる」という日本ならではの花嫁の覚悟を示しているという説もあります。

ウェディングドレスのトレンド『レース×ロングスリーブ』


2019年の数あるトレンドドレスの中で、エレガントな花嫁を目指すなら、ロングスリーブのドレスがオススメ。
2011年のロイヤルウェディングがきっかけで人気が再燃!繊細なレースで肌の露出を控え、エレガントな印象に。
首周りのデザインはハイネックやボートネック、Vネックなど様々。クラシックなシルエットでありながらモダンな印象にもなります。
繊細なレースの上品さが大人の女性にピッタリです。
ぜひ色々試着してお気に入りの1着を見つけてみて下さい。

いかがでしたでしょうか。
ウェディングドレスの歴史や意味を知ることでより一層、結婚式への思いも高まるのではないでしょうか。

 

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