結婚式の白無垢アレンジ!「色」や「髪型」で遊ぼう♪
こんにちわ。プランナーの石野です。
これから準備を進めようとされている花嫁様の一大イベントと言えば衣裳選びではないでしょうか。
憧れのドレスを想像し、色鮮やかな和装に目移りするのも楽しい時間ですよね。
以前、ウエディングドレスの選び方のポイント(17/10/20前後)をご紹介しましたが、今回は和装!特に白無垢についてご紹介致します。
【白無垢】を結婚式で着る意味は?純白に込められた想い
【白無垢】と聞くと神社での挙式を想像させる方が多いかもしれませんが、神前式・仏前式はもちろん、人前式でも着ることができます。
「あなた色に染まります」という純白な想いが込められているのも素敵ですよね。
基本的に【白無垢】と言われるものは刺繍を含め全てが白一色の物のことを指しますが、最近人気が高まっている金銀や色の刺繍が施されたものは【白地の打掛】と呼ばれています。
「掛下」の色で白無垢アレンジ!小物も合わせて印象的な結婚式に
最近では神前式に限らず、人前式やお色直しで白無垢を選ばれる花嫁様も増えてきています。
そのため、白無垢に合わせる小物で自分らしさを演出する花嫁様も♪色掛下もその一つ。
本来は白無垢同様、真っ白なのですが、様々な刺繍・色付きの掛下が登場しています。
色掛下と懐剣や筥迫といった小物の色も合わせるとよりお洒落さが増しますね。
ちりめんの掛下なら夏の花嫁さんにピッタリ!
結婚式のヘアアレンジも楽しんで♪白無垢の場合はどうする?
衣裳を決めるのと同時に悩むのは髪型ではないでしょうか?
白無垢に合わせるので、綿帽子や角隠しは代表的なアイテム。
本格的な和婚にしたい花嫁様にオススメです。
また、洋髪にされる花嫁様も多くいらっしゃいます。
かつらをかぶらないので頭が軽いメリットも。
髪型・髪飾りによって雰囲気は大きく変わるので、白無垢とのバランスを見て選んでみてくださいね。
いかがでしたでしょうか。
「白無垢も憧れるけれど、やっぱりドレスも着たい!」そんな花嫁様もいらっしゃるかもしれません。
結婚式当日だけではなく、前撮りで白無垢を選ぶ。
という方法もあるので、着たい衣裳・なりたい花嫁姿はどんな姿なのかをたくさん想像しながら、是非楽しみながら衣裳選びをしてくださいね。