ガーデンウエディングで雨が降ったら?楽しみ方や会場選びのコツも!
こんにちは!全国にウエディングステージを展開する「スタイルズ」です。
明るい太陽と青空のもとで愛を誓うガーデンウエディング♡
多くの花嫁が憧れるウエディングスタイルのひとつですが「雨が降ったらどうしよう…」という心配もありますよね。
今回はガーデンウエディングで雨が降ってしまった際の対応や、雨に負けずに楽しむ方法をご紹介します。
ガーデンウエディングを考えている新郎新婦は必見です!
ガーデンウエディングで雨が!どう対応することが多い?
明るい光と青空、緑あふれる庭園でのガーデンウエディング。
人気のウエディングプランのひとつですが、どうしても天候の心配がありますよね。
ガーデンウエディングで雨が降ってしまった場合は、屋内の会場へ変更しておこなう場合が多いです。
屋根やひさしのスペースがあるガーデンなら、小雨程度なら濡れない場所で実施するケースもあるため、予めそういった会場を選ぶのもおすすめ。
バルーンリリースやガーデンの装飾など外ならではの演出の場合は、実施場所が変わることによって演出の内容も変更せざるを得ない可能性もあります。
もし雨が降ってしまったら、このような変更になることが多いです。
- ガーデン内の屋根があるスペースに移動
- 室内のチャペル、披露宴会場へ変更
- ブーケトスやフラワーシャワーをウェルカムスペースやホワイエ、通路や階段などに変更
- グリルブッフェやスイーツブッフェは屋内へ変更 など
ガーデンウエディングをおこなっている会場では、雨などの悪天候の場合に代替え案を用意しています。
会場スタッフもぎりぎりまで天候の様子を見たり、少しでも外の雰囲気を感じられる空間を使用したりなど、できる限り予定の演出や雰囲気を変えずにおこなえるよう、最大限の努力をしてくれるでしょう。
ガーデンウエディングの雨天時にはこんな楽しみ方や配慮を
「ガーデンウエディングで雨が降ったらどうしよう……」なんて天候の心配をするよりも、発想の転換で雨ならではの楽しみ方を見つけませんか?
こんな演出や楽しみ方を取り入れてみてはいかがでしょうか。
- 結婚式のテーマに合わせたおそろいの傘やレインブーツを配る
- 相合傘で寄り添う写真撮影
- 傘や雨をテーマにした会場装飾にする
- バルーンリリース用の風船を会場装飾にする
- 和装に合わせて和傘を指して入場
フラワーシャワーやブーケトスなど雨天時には室内へ変更可能が演出がある一方、バルーンリリースのように屋外じゃないと難しい演出もあります。
例えばバルーンを会場装飾に使う、ゲストに配って持って帰ってもらうなど、室内で代わりにできる演出の候補も考えておきましょう。
また、ゲストへの配慮も忘れずにおこないたいもの。
濡れてしまったドレスや靴を拭くためのタオル、傘を入れるための傘立てや傘袋、雨で冷えた身体を温めるブランケットなどを用意しておけると良いですね。
身体がポカポカになるホットワインなど、ウェルカムドリンクにホットドリンクメニューを入れるのもおすすめ!
雨が降っても満足できるガーデンウエディングの会場選びとは?
ガーデンウエディングを考えて会場を選ぶ場合、もしも結婚式当日に雨が降った場合はどんな対応になるかということも踏まえて会場を選ぶようにしましょう。
ガーデンが見える大きな窓がある、屋内会場にも魅力があるなど、もし雨が降っても満足度の高い結婚式ができる会場を選んでおくと安心です。
以下のポイントを事前に聞いて、わからない点や不安な部分は納得がいくまで相談しておきましょう。
- 小雨程度なら雨にあたらないようにしながらガーデンでおこなえるスペースがあるか
- ガーデンならではの演出はどのように変更となるのか
- その場合の準備や費用の負担はどうなるのか
丁寧に説明してくれるかどうかで、信頼のおける施設かどうかも判断することができますよ。
ガーデンウエディングで雨が降っても楽しむコツは事前確認にあり!
ガーデンウエディングは近年人気の高いスタイルの一つですが、天気の心配もあります。
もし雨が降ってしまったら、ガーデン内の雨が当たらない場所や屋内に場所を変更する可能性があります。
場所の変更に伴って演出の変更や、会場のイメージが変わってしまう可能性も。
会場や演出ごとにどんな対応となる可能性があるのか、事前にしっかり確認することが大事です。
天候の変化は仕方がないもの。
発想の転換で、雨ならではの演出を取り入れて楽しむのもおすすめです。
タオルや温かい飲み物など、ゲストへのちょっとした配慮も忘れないようにしましょう。